電動マイクロモビリティの「LUUP」が 那覇市初の実証実験をパレットくもじ前交通広場にて実施 | Luup(ループ) | 電動キックボードシェア/シェアサイクルアプリ
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電動マイクロモビリティの「LUUP」が 那覇市初の実証実験をパレットくもじ前交通広場にて実施

電動キックボードをはじめとする、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を提供する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、次世代の短距離移動手段として注目されている電動キックボードの実証実験を、2019年10月19日にぱれっとくもじ前交通広場(沖縄県那覇市)にて行いました。なお、本取り組みは、那覇市で初めて行う電動キックボードの実証実験となりました。

▲パレットくもじ前交通広場にご来場いただいた方が電動キックボードを体験する様子
※こちらは市有地において走行をしています。また、電動キックボードは法令上、原動機付自転車に該当します。公道においては、ヘルメットの着用などの法規制を遵守する必要があります。

本実証実験においては、久茂地都市開発株式会社のご協力のもと、パレットくもじ前交通広場の一区画を所定の時間限定で市民の方々に電動キックボードを試乗いただきました。本実証実験を通して、地域の皆様約30名に電動キックボードを体験いただきました。いただいた市民の方々の声として、「首里など坂の多い観光地にあったら便利だと思いました。」「とても気楽に乗れる楽しい乗り物でした」などがありました。また、有限会社FECオフィス所属のお笑い芸人凸凹トラベリングにも参加いただきました。

今後は、沖縄各地での実証実験を通じて県民の方々に電動キックボードに試乗いただく機会を創出していくとともに、リゾートホテルや公園、工場などの法人私有地でも導入を行う予定です。

凸凹トラベリング・りょうと氏のコメント

僕は宜野湾からキックボードで北谷まで小学生の頃に通っていて、これがいつか電動になればと思っていたので、まさか実現するとは思いませんでした。セグウェイより簡単に乗れて、オシャレアイテムの一つになると思います!

凸凹トラベリング・かいり氏のコメント

今回電動キックボードの試乗をして感じたことは、日常で使えるととても便利だなという事です。例えば、近くのコンビニまで行くのに車を使うのは少し面倒ですが、電動キックボードを使うと気軽に行くことができます。さらに、車を使うと排気ガスが出ますが、電動キックボードは電気で走るため排気ガスは出ません。そのことから、エコにもつながるのではないかと思いました。電動キックボードがこれからもっと身近な存在になり、日常生活で使えるようになることを楽しみにしています。

那覇市での実証実験の詳細

今回の実証実験では、次世代の短距離移動手段として注目されている電動キックボードについて、安全性や快適性などを確認する目的で行いました。那覇市の所定のエリアを走行エリアとした上で、指導員の指導の下、希望者に電動キックボードを試乗していただきました。

・実施場所:パレットくもじ前交通広場(沖縄県那覇市久茂地1丁目1番1号)
・実施期間:2019年10月19日(土)14:00~18:00
・対象:パレットくもじ前交通広場を訪れた方々
・内容:「LUUP」の電動キックボードの体験
・乗車条件:身長120cm以上、12歳以上、平らな靴をはいている方、怪我をしていない方、飲酒をしていない方 など(自転車に乗れない方でも問題なく初回で乗れるような機体になっています)
・料金:無料

パレットくもじについて

パレットくもじは、国際通りや沖縄県庁、那覇市役所などの主要施設の間近に位置する沖縄県那覇市久茂地にある複合商業施設です。久茂地都市開発株式会社が管理運営を行っています。キーテナントは、デパートリウボウです。

株式会社Luupについて

株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL::http://3.113.25.229/

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月に経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加。10月に規制のサンドボックス制度にモビリティ分野では初の認定。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

● 株式会社Luup
広報担当:松本
E-mail:pr@luup.co.jp
報道関係者からのお問い合わせ:080-4833-1155
サービスに関するお問い合わせ:0800-080-4333

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